アナウンサーが話し方の緩急の話をしている動画をみた。
伝えたいところは、ゆっくり。
それ以外は、急いで。
でも、それを聞いて僕は、
ゆっくりしているようで
急いでるようでもある
中間のスピードがベストじゃないかと思った。
そこから発展して、真理とは、相反するものを混ぜ合わせたようなもののことなのではないか。
それが釈迦の言う「中道」なのではないか。
真面目っぽくもあり適当っぽい
冗談のような本気
本気のような冗談
男っぽい女
女っぽい男
楽なようで厳しい生活
人に優しいような厳しいような
温かいような冷たいような
「ぬるい」なのか?
この真理の法則は、色んなところで使えそう。