依存性は否認の病とよくいわれる
病気であることを認めたくないのだ
これを第一の否認としよう
ある程度回復してくると
第二の否認がでてくる
それは、病気の自分はダメだという
自己否定の否認である
否認は文字通り、否定して認めないこと
否定が先にきて、次に認めないがくる
なので否認から抜け出すには、
まずは自分自身が否定していることを
自覚することだ
否定を自覚していれば
おのずと否定する自分も変わってくる
その他、引きこもりをダメだと思っている人も
自分に自信がない人も
まずは自分の否定を自覚してみよう
Link :ヤフーニュース 減酒
このニュースは、減酒に成功した例だが、
本当に依存性になってしまった人が
減酒に成功する確率は極めて低いと思う
減酒は断酒よりも難しいともいわれている
他のギャンブルや薬物の依存性もそうだ
やめるならきっぱりやめてしまわないと
再発のリスクもある
同時に考えられるのは、セックスや買い物、食べることなどの
0にすることはできない依存性たちだ
うまく調整していかなきゃいけないので
大変だろうなと思う
これが治療法という確立した方法がない分野で
回復していくというのは、各々が
回復について試行錯誤していくしかないだろう。
リンク ヤフーニュース 運動依存性
運動依存性なるものがあるらしい
どんなことでも依存性になるのが怖いところだ
強迫的になるスイッチはどこにあるかわからない
なにかを埋めるためか
ほどほどにできないからか
原因はわからない
本人が解決していくしかない
なんにでも依存性になるとしたら
その行為自体は悪くも善くもない
単に病気なのか
それとも心のあり方の問題なのか
いずれにしても、まだ解明されてない部分が多い
依存性当事者としていろいろ学んでいきたいものだ。
なにかをやってみようと思うとき
めんどくさいと思うときありますよね
しかし最近はめんどくさいと思っても
やったほうがいいよねと思います
そうしないと成長が止まるから
成長が止まると面白くないし、
自分がピンチの時にどうしようもなくなります
トライしていく姿勢が
やがて自分を楽にすると思います
結果はすぐにでないので
めげそうになりますが
気長に長い目でみて
辛抱強く継続していきたいなと思います
最近、安倍元首相の件で、
統一協会って騒がれてますよね
僕自身、統一協会についてはよく分かりません
なんとなく分かるのは
宗教団体ってこと
宗教がからんだ問題ってことだ
宗教でいうと
昔父親に言われた
外では、野球と政治と宗教の話はするな
という言葉を思い出す。
大人になってわかったけど
これは父親のオリジナルではなく
ビジネスで昔から言われている格言なんですね
子どもながらに真に受けてました
そう考えてみると
親子関係も宗教みたいなもんかと
子どもは親を盲目的に信じますからね
僕の宗教での経験というと
20代後半から
宗教と言っていない宗教に
出会うことが多くなってきました
依存性者回復のために神を信じる教だったり
ありがとうをひたすらとなえるありがとう教だったり
頑張らないで好きなことをやろう教だったり
なにごとも真に受けてしまう性格なので
その度に信じてしまっていました。
その経験は悪いものではないですが、
世の中には宗教と言っていなくても、
宗教の形をしたものが多いので
やみくもに色々なものを信じるのは
危険ですよね
僕にもし子どもができたら
宗教といってなくても
宗教の形をしているものがあるから
気を付けろ！と言いたいですね。
信じると宗教
信じるはなくならないので
形が変わっても宗教はのこりつづけるんでしょうね
苦しい人にとっては、
藁をもすがる勢いだから
信じてしまうのも分かります。
ついつい現状をなんとかしたくて
自分を見つめていることを知りました
とある人の本を読んで
自分を見つめすぎるのもよくない
と知りました
でもどうしても暇で退屈だと
自分見つめをしがちです。
暇だと人は病むと言われているゆえんは
そこかもしれません。
自分を見つめないとしたら
なにをやるか
それが今後の課題です
早くも暇で病んできているので
早急に対策が必要です
