ふと思いついた
いままで内から外に世界をみてたけど
外から内に世界をみてみたらどうだろうか?
内から外にみる世界は、不安で汚かった
外から内にみる世界は、自分の心を外からみれる
外から内にみるのは、意外に板に付く
しっくりくる
おはしの持ち方は、ただしい持ち方をすると、すぐに体になじむ
ただしい方法とはそういうものだ
すんなり自分の中に入ってくる
前のやり方をやっていたのが嘘みたいだ
こんな話をきいたことがある
小さいころたいへんな家庭にそだった人は
心のアンテナがそとをむいているそうだ
何事もなくそだった人は、自分の心にアンテナがむいている
内から外も外から内もそういうことなのではないだろうか
じぶんのこころにアンテナをむける意味でも、外から内にみるってのは良いと思う。