現状をなんとかしたくて、
人生変えたくて
色々学んできた
開運方法や思考法など
苦しかった
苦しかったから変えようとした
けれども苦しいままだった
変わらなかった
最近、諦めという言葉が浮かんだ
諦めたほうが人生楽なのかな
でも諦めようとおもっても
なんだかすぱっと諦めきれない
期待が残る
過去に病院に入院して隔離室にいれられたことを思い出した
強制入院になり、医者と親の許可がないと
出られないことになった
先が見えなかった
一生この隔離室かと思うとゾッとした
しかし何日かたつともう一生この病院でいいやと思い始めた
それは心から思ってたわけじゃないのかもしれないけど
このままでいいや
そこには、なかばふてくされた諦めがあった
それは悪くない感覚だった
このままでいいや
諸行無常で変わりゆく世の中だからこそ
このままでいいやという気持ちは大事なのかもしれない。