自分の「無力感」を感じている。
億劫の正体は、この無力感だったのかもしれない。
無力感は、良いことなのか、悪いことなのか。
ただただやる気がでない。無力。
そこに浸ってたいような。
抗いたいような。
自分なんかちっぽけだという気持ちと
それを悲しく思う気持ち
無力の果てになにがあるのか
なにもないのかもしれないけど
はたまた、人間は、あらがい続けるしかないのか
無力とわかって歩むのか
禅問答の無力さに
答えのないことの答えを探して
ぐるぐるぐるぐる
さまよい歩く。