ここでもう少し居酒屋のことを振り返りたいと思います。大阪でもらったものはおおきかったわけで一つは腰痛をもらいました。
大きな樽のビールを二個いっきに持ち上げようとしたらグキっといきました。30歳になったいまも引きずっています。
あと当初、50万貯金する予定だったお金ですがお父ちゃんに貸したり、冬で出勤日数が減ったりして春までにお金を貯めるはずだったのが厳しくなったのも精神的に追い詰められた原因の一つでした。
お金を貯めるために働いていたので半年間ぐらい奇跡的にギャンブルをしてなかったのですが、お父ちゃんが123の日が熱いとかいってギャンブルにつれてかれて3万ぐらい負けてめちゃくちゃ落ち込んだのを覚えてます。
そんな精神状態で人も信用できなくて絶望してしまって、自分の中で持っていたお笑い芸人という夢がくだけました。後からでも目指そうと思えば目指せるんでしょうが、なぜか僕の中にあったきらきらとした夢は消えてなくなりました。大きな挫折でした。
厳しかった店長は業績的に追い込まれていたのか、営業中にべろんべろんによっぱらったり、クリスマスの日に客の前で普通に下ネタいったりして、お前人にゆうくせして自分全然できてねじゃねえかと不満をつのらせていました。
そんな店長が僕がやめるときに期待しとったといっていたと親づてにきいて、どこがやねんとおもいました。
うつ病と診断された僕は、家族が福岡から迎えに来てくれて、知り合いの人のとこで何泊かさしてもらって福岡へ強制送還されました。。。続く
まとめ