「俺様は偉い」
「私は賞賛されるに値する」
「私のセンスは抜群だ」
「僕は大事に扱われて当然だ」
これらの生意気さを隠し持つからこそ、
そうでない現実に直面するたびに、怒りが君を支配する。
この文章を読んで、自分のことだと思った。
どこかで自分が優れているというプライドがあった。
僕は生意気だった。
本当の謙虚からは遠いはなれたところにいた。
見直そう。自分の生意気さを見直そう。
そうすることで自分が楽でいられるように。
自分で自分を苦しめている部分を手放していこう。
生きづらさから解放されるように。
参考文献
超訳 ブッダの言葉