ふと謙虚とは、考えている範囲の狭さを言うのではないかと思った。
謙虚な人は人の良しあしについてとにかく言わない考えない
日本の未来も嘆かないし、自分の手の届く範囲のことだけを考えている
そういう僕も相も変わらず人の良しあしを考えてしまうのだけれど
人生論などを語る小林正観さんは、そこから先は神の領域という言葉を残しています
病気がどうとかあの人がどうとかは神の領域の話だから口だすことはないというのです
僕もその考えを聞いて、人の良しあしなどは神が考えることと考えるようになりました
思わず考えそうになったら、それは自分が考えることではない神が考えることと思い直しています
なによりそう考えるようになって一番楽になるのは自分だと思います。
これからも自分が楽になるように日々自分を変えていきたいです。