言葉の裏の意味を考えるようになって
過去に言われた言葉を
本当はこんな意味なんじゃないか
と思うようになりました。
その中の一人が
同じ依存症の人で
その人はアルコール依存症で
残念ながらアルコールで亡くなったんですが
その人から受けたひどい言葉が
いまでも忘れられません。
たばこを吸ってたら
吸いかたが赤ちゃんみたいと言われたり
相手が酔ってる時にメールで死ねって言われたり
他にもいろいろありますが
嬉しいこともありました。
誕生日を祝ってくれたり
スモーキークォーツって石をプレゼントしてくれたり
本をくれたり、紹介してくれたり
生きてるときは、嫌な人、変な人と思ってたけど
言葉の裏の意味を考えていると
ぼくに、生きろ、かわいい、君を忘れない、世界を救え、自分を信じろ、頑張りすぎだよと言ってくれてたような気がして
なんか大切な人だったんじゃないかという気がします。
これも妄想なのかもしれないですが
なんか心の中にはその人がいます。