こんにちは。彰悟です。
今回は僕がギャンブル依存症と診断されるまでの経緯を話していきたいと思います。
僕がギャンブル(スロット)を知ったのは17歳だいたい高校二年生のときです。本来はギャンブルをしてはいけない年齢なのでみなさんはマネしないでください。
友達の矢部ちゃん(仮名)に誘われて、なんもしらないままスロット場にいきました。一万か二万もっていった記憶があります。
そこで友達は吉宗とかいう新台がはいったんで熱いといっていましたあとからしったのですが、スロットには4号機や5号機といった世代みたいなものがあって。その時は4号機で一世風靡した吉宗の後継機の五号機の吉宗が入ったときでした。
たしか朝一からいったのですが、熱いといってたわりには人がぜんぜんいなかったのを覚えています。ですが、普段みる景色とは全然違く、なんかいけない場所の雰囲気であったことを覚えています。
お札をいれる場所もわからず、ただ友達がいわれるがままにお金をいれました。全然当たることなくチャンスもこず、そのあとルパンと呼ばれる台も打ったのですが、チェリーが一回きただけで、チャンスらしいチャンスはこなかったです。
俗にいうビギナーズラックもひけずに、ただただ大金をストレートに失って、友達からはボタンを押すときの必死な感じをまねされて馬鹿にされる始末でした。
思った絵柄を止めるテクニックを目押しというのですが、それができなくって悔しかった僕は、家のパソコンで当時ハンゲームと呼ばれるゲームサイトで、スロットゲームをやって目押しの練習をしました。
そうやってどんどんスロットにのめりこんでいくのでした。。。続く
まとめ