物事を考えるときの思考パターン二つ

みなさんのなかに、いつも考えているんだけどうまく考えがまとまらない

考えているうちに落ち込んでしまう

そもそも考えるって何だろう

そう思っている人はいませんか?



今回はそういった人が考えることについてわかりやすい分類ができる記事を作りました。





考えるには2パターンあります。

それは簡単にいうと悩むと考えるの二通りです。






悩む

悩むは解決がないことをもんもんと考えるパターンです。


原因追及型の思考パターンともいえます。


過去の自分の心の傷や出来事などを振り返るときなどに有効です。


しかしあまりに答えのないことを永遠と考えていると、だんだんネガティブ思考になり落ち込んでしまいます。


僕も実際に考えているつもりがいつも悩んでばっかでどうどうめぐりのことが多かったです。




考える

これは実際に解決策を模索していく思考パターンです。


悩むが過去に向けてなら、この考えるはどっちかというと未来に向けての思考法です。


これはやってない人も多いかもしれません。悩むとは少し頭の使い方が変わってきます。


しかし悩む人も根本は考えることなので、この解決型の考えるも慣れればできるようになっていくでしょう。


あと普段悩みすぎてて寝れないみたいな人も、この解決型の考えるで頭を使っていると1時間から2時間で頭が回らなくなってきます。


すると余計なことも悩まなくてよくなるのでおすすめです。


実際に僕も悩んでばかりいた頭から、この考えるを取り入れたことによって、思い悩むことも少なくなって楽になりました。




まとめ

考えるには二種類ある。それは悩むと考える。


悩みすぎる人は一度具体的な解決策を模索する"考える"を取り入れることをおすすめします。


実際に考えるということはものすごい武器だとおもいます。


なにかものごとを上達するためには考えることは必要ですし、考える人は抜きんでることができると思います。


なのでいつも悩んでいる人は、それもったいないので、その頭を考えるほうに回してみてください。ありがとうございました。

ギャンブル依存症克服体験談をもとに会話ベースで小説風に仕上げてみました。