自分が未熟だと気づくときがある。
日々意識していることが周りに流されてできなかったとき
ささいなことで嫌な気持ちになって気持ちが揺れ動くときなど
ブッタはいいました
両親もあなたにとってちょうどいい
友人もあなたにとってちょうどいい
周りの人もあなたにとってちょうどいい
起きる出来事もあなたにとってちょうどいい
なんであの人はあんなこと言うんだろう、あんな態度しかとれないんだろう
と見下していた人も自分と大して変わらないレベルだってこと
あなたにちょうどいいレベルの人が周りにいるってこと
そう気づいたら自分のレベルが思ったより低いこと、未熟だってことに気づく
それは必ずしも悪い感覚ではない。あちゃーって感覚だ。
そうやって周りに振り回されないようにまた自分のレベルを上げていく。
未熟だと自覚することは慢心防止にもつながるし、成長へのスタートラインだ。